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美容薬で冷え性改善できる?冷え性の改善策


美容薬は、主にお肌の為のものです。

 

ですが、生薬を含む多くの有効成分が含まれているので、血行をよくして、冷え性を緩和してくれる効果もあります。

 

冷えによっておきる血行不良は、美容にも大きな影響を与えてしまいます。

 

手足が冷えると肩こりや腰痛の原因にもなります。

 

肌にも栄養が行かず乾燥してしまい、シミやシワの原因にもなってしまうのです。

 

美容薬の効果によって、冷え性・肩こりなどの多くの女性のトラブルを改善してくれます。

 

これは一例の美容薬ですが・・・

他にも、↓以下のように効能・効果があると書かれています。

 

美容薬の効果

 

 

生薬配合の美容薬を摂取すると、毎日の生活の中で血行が良くなります。

 

女性は殆どの人が冷え性になりがちです。

 

内側から冷え性を改善していきましょう。

 

 

冷え性の4つの改善方法

毎日の生活の中で取り入れたい、冷え性の改善方法をお話していきます。

 

1.体を温める食品・食事

 

 

できるだけ温かいお鍋やシチュー・スープなどを食べるようにしましょう。

野菜は温野菜でとるようにしましょう。

 

冷たい食べ物や飲み物、生野菜は体を冷やしてしまいますので、体を冷やさない食事を心がけましょう。

夏でも冷たいものばかり食べないように気をつけてください。

 

血行をよくしてくれる、ビタミンEが含まれた食品をたくさん摂りましょう。

代表的なビタミンEと言えば、ほうれん草・カボチャ・アーモンドなどがあります。

 

ニンニク・ショウガなども体を温める効果があるので、積極的に食事に取り入れていきましょう。

 

また、飲み物もなるべく意識しましょう。

身体を冷やしてしまうコーヒーや、冷たい飲み物をなるべく控えるようにして、身体を暖める効果のあるものを飲むようにしましょう。

 

白湯・ココア・温かい紅茶にショウガを入れて飲むと身体を温めるので、ポカポカしてきます。

寝る前に飲むと足が冷えて寝れないことも防げるようになります。

 

2.ストレッチ

 

毎日の生活の中で、軽い運動をすることも、血行をよくして冷え性の改善になります。

ストレッチやウォーキングはとても効果的です。

 

筋肉が落ちていくと、体温も下がってしまいます。

ですので物を取る時など、大げさに腕を大きく伸ばしたり、歩く時も思いっきり腕を振ったりしてみましょう。

 

このような筋肉を鍛える動きが重要です。

 

3.マッサージや指圧

 

 

血行をよくして、冷え性を改善するツボは、特に足に集中しています。

足の裏や足首まわりです。

自分で押してみて、気持ちいいと感じるところを指圧しましょう。

 

他にも、夜の顔のマッサージもおすすめです。

週に1~2回、マッサージクリームをつけてお手入れして下さい。

美顔器やスチームなど、肌を内側から温めると、リンパと血液の流れを改善してくれます。

 

4.生姜パックをする

生姜

生姜は身体を温める作用があります。

食べ物や飲み物として摂取も効果的ですが、外側から温める「生姜パック」も効果的です。

 

  1. 生の生姜をすり下ろして巾着袋に入れます。
  2. それを70度くらいになったお湯に入れて、絞り出します。
  3. 絞った液にきれいなタオルを浸して絞ります。
  4. そのタオルをお腹や首のリンパのところにあてます。

 

心地よい温かさを感じる程度の熱さが理想です。

 

タオルが冷めてきたら、液につけておいた2枚目の布と交換します。

お湯は常に70度くらいに保たせます。

それを何度か繰り返して、20分ほどで終了です。

 

体がポカポカして、リラックス効果もあります。

 

5.お風呂で体を温める

 

 

 

夜寝るときに体が冷えていると、うまく寝付けません。

ですので、寝る1時間前くらいにお風呂に入って、ゆっくり湯船に浸かって体を温めるといいです。

 

発汗作用や冷え性向けの入浴剤をお風呂に入れて入ると、すぐに身体がポカポカして、即効性があります。

お風呂にゆっくりと浸かって、身体を芯から暖めましょう。

 

湯船に浸かるというのは、体の緊張がほぐれて気持ちがリラックスできます。

体が温まるだけではなく、ストレス解消にも効果的です。

 

6.お腹周りを冷やさず首を暖めよう

マフラーイメージ

お洒落を気にして冬場でもスカートにキャミソール、そしてトレンドを意識したコート。

お洒落はいくつになっても気になりますよね。

 

スカートの下のインナーを暖かいものに変えて、今は薄くて暖かく機能性が高いお洒落なインナーが増えているので、そのようなインナーに取り替えましょう。

インナーで暖めれば、アウターは好きなものを着ても全く外見からはわかりません。

 

また、足首、手首、首、「首」を暖めると体感が変化します。

 

冬場はパンプスは少しお休みして、足元は足首までしっかり長さのあるお洒落なショートブーツに首元は素敵なショールやマフラー、手袋はしっかり手首まで暖められる長さのものにしてみてください。

 

かなり体が冷えなくなるのを実感出来ると思います。

 

7.湯たんぽ

湯たんぽ

就寝時に湯たんぽを使うと、温かさだけではなく、乾燥対策にもなります。

 

しかし、湯たんぽの温かさは持続4時間程度なので、朝方になると冷えてきます。

さらに部屋の温度も明け方頃から下がってしまうので、かなり寒く感じます。

寒さで途中から眠れなくなっては問題で、この時間帯にたいてい体調を崩しやすくなります。

暖房としては、タイマーを使うのがオススメです。

付けっぱなしよりは、乾燥を防ぐことが出来ます。

 

また、暖房器具を増やすのもありますが、服装でも温かさを持続させることができます。

 

今までよりも1枚多くズボンを穿いたり、腹巻をする、といった下半身に注目するのです。

 

それだけで、かなり安眠ができるようになります。

睡眠の質を上げることは美容にも重要なことです。

 

温かさを意識すると、睡眠の質が高まります。

寒い時は自然と体に力が入ってしまい、それが疲労になってしまうようです。

なので、冬でも室温18度以上、湿度40%以上をキープするように心がけましょう。

湿度計を部屋に置くとわかりやすいので、乾燥対策も心がけましょう。

 

まとめ

冷え性は、自分で意識することでだいぶ改善できます。

何もしないと冷え性は悪化していくので、体が冷えないように心がけましょう。

 

美容にも健康にも良くないことばかりなので、出来ることから試してみてください。

 

また、安眠することも美容にも健康にも大事です。

 

安眠ができるようになると、朝の目覚めがかなり違い、実際の睡眠時間よりも長く寝ていたような気がする筈です。

長時間寝ていても、安眠にならないと、朝起きた時に疲れが残っているような感じになるので注意が必要です。

 

部屋の温度が快適だと、いろいろな作業がサクサクと捗りますし、なんといっても体が楽です。

肌の調子も良くなり、快適な環境は一石二鳥以上の効果があると実感しています。

 

 

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